看護師と動揺

病院とは特殊な場所であり、様々な事が起きる場所であります。

人の生命を扱っている場所ですので、相応の雰囲気がありますし、その様な雰囲気を察しているのか、ワケもなく病院を嫌う子供などがいる程であります。

ただでさえ、その様な雰囲気を醸し出している病院ですから、入院患者などには、精神に負担がかからないように、細心の注意を払わなければなりません。

例えば、何かしらの影響で看護師が動揺していては、入院患者にも動揺は伝わってしまうでしょうし、看護師は如何なる時にも冷静でいなければならないのです。

病院内で患者が亡くなってしまった場合などは、遺族の方の動揺も強いですし、病院内の雰囲気は独特なものになります。

そんな時に、看護師が泣き腫れた顔で入院患者の前などに出ては、患者の不安感をいたずらに煽る結果になってしまうでしょう。

患者が亡くなったときに泣きながら仕事をしている看護師に対して、先輩の看護師が、「プロならば仕事中に涙を流すな」と叱っている事を目にした事がありますが、それは、看護師に悲しむなと言っているのではなく、他の患者のためにもそれらの感情を押し殺せと言っているのです。

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看護師と2000年問題

今では2000年に入り10年も過ぎたところでありますが、2000年に入る前は、様々な事が騒がれていました。

ノストラダムスの予言で、1999年に恐怖の大王が人類をほろばすなどのオカルトな事を信じて、1999年に預金を使い果たす様な真偽を疑う様な話しもありました。

そして、個人的に強く印象にのこっているのが2000年問題であります。

2000年問題とは、コンピュータ上の日付などを、1000の単位で計算していないので、2000年になった瞬間にコンピュータが誤作動を起こす可能性を示唆したものであります。

その当時から人類社会はコンピュータ社会でありましたので、可能性があるだけでも、大問題として取り上げる様な企業などもあったのです。

特に、病院などでは、医療機器に影響が出ないかと問題になっていました。

病院によっては、医師や看護師が総出で、もしも、医療機器にトラブルが出てしまった時のために年越しに関わらず医療機器に張り付いていたほどです。

実際には、大きなトラブルもなく2000年を迎える事が出来ましたが、その様な影ながら頑張っていた医師や看護師がいた事も覚えておいて下さい。